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帳票の雛型を編集する

はじめにお読みください

ロイオズでは、請求書や精算書に印字される帳票タイトルやID、挿入分などの情報を
雛形として自由に設定することができます。
ここでは、請求書を例に編集方法をご説明します。

雛型の登録は管理者権限のユーザーのみが設定可能です。
雛型として設定した内容は、請求書の作成画面で編集することが可能です。

帳票の雛型を設定する

1. 事務所名をクリックし、設定メニューの中から[事務所設定 > 事務所情報]を選択します。

共通1


2. 事務所設定画面に遷移しますので、帳票設定の中から[請求書]を選択します。

帳票1


3. 画面に表示される必要事項を入力し[登録]をクリックします。

帳票2

雛型と請求書の反映項目

・帳票のタイトルや挿入文について

title


項目説明
帳票タイトル請求書のタイトルを任意のものに変更できます。
挿入文請求書の挿入文を変更できます。
例) 下記の通り、ご請求申し上げます。
件名表記請求書に表示する案件名の文頭と文末に任意のテキストを挿入できます。
例)件名:残業代請求
 上記の[件名:]の部分を任意のテキストに変更できます。
 上記の案件名の末尾に任意のテキストを挿入できます。

・請求番号について

請求番号は【接頭辞+年+月+日+区切り文字+(連番)】のルールで作成され、全ては未入力未設定でも可能です。
請求書/精算書上での印字の有無が選択できます。未設定の場合、標準は非表示です。

連番


項目説明
請求番号請求番号を請求書上あらかじめ非表示に設定することができます。
接頭辞請求番号の頭に任意の文字を付けることができます。
平仮名、片仮名、漢字/旧漢字、英数字(全半角大小文字)、記号の全てが利用でき、最大3文字まで登録が可能です。
年月日請求番号に年月日の情報を付けることができます。
・年:-(非表示)、yyyy、yy、和暦
・月:-(非表示)、mm
・日:-(非表示)、dd
区切り文字年月日の末尾に区切り文字を付けることができます。
平仮名、片仮名、漢字/旧漢字、英数字(全半角大小文字)、記号の全てが利用でき最大1文字が登録できます。
連番請求書の連番のルールが選択できます。
・連番:ロイオズで発行したすべての請求書番号が累積します。
・年毎の連番:1年ごとに連続した通し番号を採番します。
        年が切り替わったタイミングで通し番号が初期化します。
・月毎の連番:1月ごとの連続した通し番号を採番します。
        月が切り替わったタイミングで通し番号が初期化します。
・日毎の連番:1日ごとに連続した通し番号を採番します。
        日にちが切り替わったタイミングで通し番号が初期化します。
ゼロ埋め/桁数通し番号の桁数を揃えることができます。
最大指定桁数は9桁で桁数の欄に0~9を入力し指定します。
例)桁数を4とした場合:0001
プレビュー設定した請求番号をプレビューで確認することができます。

・請求番号表示例

接頭辞 + 年/yyyy 月/mm + 区切り文字 + 4桁
例)Law202309-0012

年/yy 月/mm + 区切り文字 + 6桁
例)2309A000016

接頭辞 + 年/和暦 + 5桁
例)LOIR500018

全て指定なし
例)20

接頭辞や区切り文字について、絵文字や環境依存文字なども使用できるので、表示環境による文字化けなどにご注意ください。

・その他の項目について

その他


項目説明
取引日取引があった日を印字するか否かが選択できます。
支払期限請求書の支払期限を印字するか否かが選択できます。
備考メモや備考情報などを記入します。
少数の分割支払い予定日の雛型を登録することもできます。



変更前に登録された請求書は前回までの設定で作成され、新しい設定は反映されません。

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