5月30日に実施したアップデートではお客様要望を反映した内容をリリースいたしました。
今後もお客様からいただいたご要望にお応えできるよう、鋭意開発を進めてまいります。
カレンダー
予定招待を自動で「参加」にする設定を追加しました。
■この設定をするとどうなるの?
・他メンバーが登録した予定が自動的に確定予定となります。
・登録された予定に対して、「参加」の回答をする手間が省けます。
■設定方法
1.「カレンダーの設定」を開きます。
2. 「招待された予定への回答をデフォルトで参加にする」にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
※予定の回答が不要な場合は、お手数ですがこの設定を有効にしてください。
この機能は、皆さまからのご要望にお応えして追加いたしました。
今後もより快適なサービスを提供できるよう努めてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
送付書
対象帳票の右上に記載されていた”ID”を削除しました。
各画面の送付書において、帳票右上に不要な”ID”が表示されないよう改修いたしました。これにより、IDを都度削除する手間を省き、業務効率の向上が期待できます。
■変更の理由
多くのお客様から、依頼者が識別できない情報は帳票に印字したくないとご意見をいただき、この改善を行いました。
●対象帳票
・一般送付書、委任契約書、 FAX送付書
・受領証、預り証
・送付書(一般) – 捜査機関情報、公判担当検察官情報
・送付書(FAX) – 捜査機関情報、公判担当検察官情報
報酬・預り金/実費
データコピー時に日付は空欄で表示するようにしました。
これまで、登録済みのデータをコピーして新しいデータを作成すると、日付も一緒にコピーされていました。
今回の変更で、コピーした新しいデータの日付は空欄で表示されるようになります。
■変更の理由
お客様から「毎回日付を変更するのが面倒」というご意見をいただき、この改善を行いました。
これにより、新しいデータを作成する際の操作がより簡単になります。
請求書・精算書・領収書
請求書・精算書・領収書の内訳表示変更のお知らせ。
請求書、精算書、領収書において、内訳に何も登録されていない場合は、その内訳を表示しないように変更しました。
今後はデータが入力されている項目のみが印字されます。
●対象帳票
・請求書
・精算書
・領収書
その他
・裁判管理の期日一覧において、期日回数のラベル表記を削除しました。
・期日請書の「第●回」の表記を「次回期日」に統一しました。
・案件タスク登録時に、すべての案件が既定で表示するよう検索条件を調整しました。
・メッセージのキーワード検索で、関連情報に紐づけられている場合、名簿名、案件名(案件顧客)、事件名、事件番号で検索できるように対応しました。
・メッセージのキーワード検索で、宛名のアカウント名が「かな」でも検索できるように対応しました。
・その他、不具合修正など。